モーリスラクロア

モーリス・ラクロアの歴史は、デスコ・ド・シュルテスが、1961年にスイスのセイネレジェに設立した時計工房から始まり、『パワー、プライド、情熱』をコンセプトに様々なモデルを世に送り出してきました。2006年からはマニュファクチュールで新たな展開を見せ始め、自社開発のクロノグラフムーブメント『ML106』、2008年にはグランドコンプリケーション「メモワール1」、レトログラード機構が特徴的な『カランドリエ レトログラード』を発表します。その他人気の『マスターピース』ラインでは『ミステリアス・セコンド』『ルー・カレ・セコンド』等ユニークかつ繊細な動きがファンを魅了し、2018年に発表され多くの支持を集めている『アイコン』シリーズはモーリスラクロアの新たな1ページを開き、今後の展開が楽しみなラインとなっています。