こんにちは、中野ブロードウェイの時計店「れんず」です。

毎年行われる世界的大型イベント、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ!
略して「W&W G」、もっと略して「W&W」と呼ばれます。
2026年のW&Wは4月14日~20日の期間での開催。
本記事では、ノモスの新作モデルについてまとめております。
2026年の新作モデル
タンジェント ネオマティック 38 アップデイト


これまで41mmモデルのみだった「タンジェント ネオマティック アップデイト」に、38.5mmのモデルが登場しました!
しかも、これまでになかったゴールドケースのモデルも一緒に出てきました。
基本的にデザインはそのままですが、6時位置の「MADE IN GARMANY」の配置が少し変わっていますね。
ネオマティックではない「2デイト」も含めれば、これでアップデイトは41、38.5、37.5mmから選べるようになったわけです。

これまでよりも手首に収まりやすくなって、コンパクトなサイズ感となりました!

いつものシルバー文字盤も当然素敵ですが、このフォレストグリーン文字盤も良いですね。
茶色のストラップが似合いそうな気がします。
革ストラップにはノモスの定番、シェルコードバンという上質な馬革が採用されています。
ムーブメントにもアップデート
搭載するムーブメントは、DUW6101。
41mmモデルに搭載されていたものと同じ名前ですが、実はこっそり改良が入っています。
◆ サイズが35.2mmから34mmに小型化
◆ パワーリザーブが約42時間から約50時間に増加
◆ 石数が27石から42石に増加
ノモスは内側のアップデートをさりげなく行ってしまうので、気付いたら仕様が変わっている!なんてこともしばしば。
今後も気を付けて見ていきたいと思います。
商品詳細

モデル名:タンジェント ネオマティック 38 アップデイト
型番:195(青針)/196(金針)
ケース径:38.5mm
厚さ:7.4mm
ムーブメント:DUW6101 自動巻き、ネオマティックムーブメント
素材:イエローゴールド
文字盤色:シルバー
防水性能:日常生活防水
希望小売価格:2,556,400円(税込)

モデル名:タンジェント ネオマティック 38 アップデイト
型番:147(シルバー)/148(グリーン)
ケース径:38.5mm
厚さ:7.4mm
ムーブメント:DUW6101 自動巻き、ネオマティックムーブメント
素材:ステンレス
文字盤色:シルバー/グリーン
防水性能:日常生活防水
希望小売価格(全て税込)
ストラップ:671,000円
ブレスレット:669,900円
クラブ スポーツ ワールドタイマー ホワイト

2025年に登場したクラブ スポーツ ワールドタイマーに、ホワイト文字盤が追加されました!
限定モデルではなく定番入りするようで、これまでにないすっきりとした明るい色合いのモデルも選べるようになったわけですね。
W&W2025でシルバーとブルーが出て、限定モデルとして6色追加。
更にW&Wが終わった後も5色の限定モデルが登場していたので、今年は出てこないだろうと勝手に思っていました。
こうなると黒文字盤も欲しくなってきますね!
ステンレスブレスとファブリックストラップ、裏蓋はシースルーバックとソリッドバックを選ぶことができます。
商品詳細


モデル名:クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
型番:792
ケース径:40mm
厚さ:9.9mm
ムーブメント:DUW3202 自動巻き、ネオマティックムーブメント
素材:ステンレス
文字盤色:ホワイト
防水性能:10気圧防水
希望小売価格(全て税込)
SSブレス×シースルーバック:772,200円
SSブレス×ソリッドバック:712,800円
ストラップ×シースルーバック:733,700円
ストラップ×ソリッドバック:674,300円
手にできるのは一人だけ。「Twice Unique」
バウハウスの精神を継いでいる、とノモスはよく評されてきました。
装飾美よりも機能的な美を追求し、余分なものは省く。
洗練された時計たちは、見る人によっては美術作品のように映ることもあるでしょう。
そんなノモスが、芸術的な試みに挑戦しました。
それが、今回の「Twice Unique」シリーズです。

「テトラ 27」、「ラドウィッグ」、「オリオン ネオマティック」、「タンジェント 33」、「タンジェント ネオマティック 38 アップデイト」。
これら5つのコレクションをベースとして、9種類の文字盤が添えられます。
ゴールドモデルとSSモデルを合わせたセットで販売されますが、いずれも作られるのは1本だけ。
正真正銘のユニークピースです。
そして文字盤デザインの中には、ノモスデザイナーではなく外部のアーティストによる作品も含まれています。
もはやどうやって買うのか、お値段も不明。
それでも見ているだけで美術館にいるような気分になれます。
ぜひお楽しみください。
Rive Gauche

△ ラドウィッグ・リヴ ゴーシュ
「リヴ ゴーシュ」。
意味は「(セーヌ川の)左岸」です。
Riveが岸で、Gaucheが左。
方角でいうと南側がこちらにあたります。
パリではセーヌ川の右岸と左岸で雰囲気が異なっており、基本的に右岸は都会的で商業が盛ん。
左岸は文化的で、芸術家たちが好むエリアだといわれています。
ちなみに、凱旋門があるのが右岸、エッフェル塔があるのが左岸です。
そんなパリの「左岸」を題に据えたこちらの文字盤。
1960年代にパリで活動していた芸術家の作品から生まれたものです。
キャンバスに描かれた作品の中から各コレクションに合ったパターンを抜き出しているため、テトラの「リヴ ゴーシュ」とタンジェントの「リヴ ゴーシュ」は違う柄の文字盤になります。
先程のドットが列になっているこの文字盤はラドウィッグ。
最大の特徴であるローマンインデックスを排し、ブランドロゴと真っ直ぐなラグ、そして針だけが残っています。
文字盤でありながらキャンバス。ケースでありながら額縁。
そんな大胆なモデルです。

1966

△ テトラ 27・1966
同じく、パリの芸術家の作品を文字盤に採用しているモデルになります。
題の「1966」は、この文字盤に使われている作品が生み出された年だそうです。
こちらも「左岸」と同様で、モデルによって異なる柄になっています。

裏側は全モデルスケルトンバックです。
ちなみに、写真以外のモデルが見られる動画もアップされています。
ぜひご覧ください。
写真よりも実際の雰囲気が伝わりやすいと思います。
Urania

△ ラドウィッグ・ウラニア
「ウラニア」。
これはギリシャ神話に登場する女神の名前で、占星術や天文学を司るとされています。
濃紺の文字盤に散りばめられた星々は一部がスーパールミノバ。
つまり暗い場所で星が輝くのです。
もはやその情報だけで嬉しいです。

△ オリオン ネオマティック・ウラニア
「ラドウィッグ・ウラニア」も「オリオン ネオマティック・ウラニア」も、すごくよく合っていますよね。
特にオリオンは名前からしてピッタリです。
ただ、SSモデルの方はインデックスもシルバーがよかったかも、なんて思ったりして。
この星たちは、モデルごとに異なる星が描かれています。
Auric

△ タンジェント・オーリック
「オーリック」は、英語で「金の」という意味です。
その名前が表す通り、金を用いた文字盤となっております。
ドイツ・ベルリンを拠点とする金箔職人が手掛けたこの文字盤は、金箔を貼り付け、剥がし、再び貼るという作業を繰り返すことで作られています。
ただ金箔を貼り付けるだけでは出ない質感が、このモデルにただならぬ高級感を漂わせています。
やはり金の文字盤なのでゴールドケースで合わせに行きたくなってしまいますが、皆さんはどちらがお好みでしょうか。
Now

△ タンジェント・ナウ
「今」。
限りなく情報を省き、ブランドロゴと針だけが存在するモデルです。
文字盤は鏡面のように見えますが、結構反射は少なく、マットな質感です。
「ラッピング研磨(ラップ加工)」と呼ばれる技術と3種類の研磨剤を用いて丁寧に表面を磨いた後、僅かにラッカー塗装を施すことで、繊細な質感を生み出しています。
Scribble

△ テトラ・スクリブル
「スクリブル」。落書き、走り書きという意味です。
くるくると軽やかな「落書き」が文字盤に施されていますが、実は「そういう風に見える彫刻」です。
ドイツの金細工師によって手彫りされたこの文字盤は、見た目以上に手間と時間がかかっているのです。

△ タンジェント ネオマティック 38 アップデイト・スクリブル ダーク
「スクリブル ダーク」として、黒地に同じくゴールドの線が入ったモデルも登場しています。
Drift

△ タンジェント ネオマティック 38 アップデイト・ドリフト
「ドリフト」。
「流されること、漂流」という意味です。単語自体はよく聞きますよね。
「フロスト加工」というすりガラスのような淡い下地処理を施した後、氷のようなグラデーション文字盤として整えられます。
このグラデーションに、境界のない、留まらない流れを見出したことで、「ドリフト」の名が付けられました。
ぼんやりと中央に光が灯ったような優しい印象のモデルですね。
個人的にはデニムに合いそうな気がします。
Moiré

△ ラドウィッグ・モアレ
「モアレ」と読みます。
細かく整った格子柄が入っている服を撮影したときや、シルクのような布が弛んだとき、本来は存在しない縞・波模様が見えたことはありませんか?
その模様のことを「モアレ」といいます。
今作の文字盤には、そんなモアレのような波模様が刻まれています。
なんとこちらはノモス初のギョーシェ彫り。
今後のモデルにもギョーシェ彫りが出てくるかもしれないと思うと、わくわくしますね!
2026年のまとめ
改良されたDUW6101搭載の、タンジェント ネオマティック アップデイト・38.5mmモデル。
昨年のメインディッシュともいえるクラブスポーツのワールドタイマーに新色登場。
そして、新たな試みを多く含んだユニークピースたち。
2026年のW&Wでは、これらのモデルが発表されました。
特に「Twice Unique」シリーズを見ていると、ギョーシェ彫りやフロスト加工、ラッピング研磨など、これまでのノモスウォッチにはあまり出てこなかった技術が使われていましたね。
しばらく動きのないラムダやラックスのようなハイエンドコレクションに対して、こういった技術を用いた新作が来たらアツいな!と個人的に思いました。
ノモスの今後に、ますます期待が高まる新作発表となりました!
(画像・情報はノモス公式サイトより)
以下は、新作発表前に公開していた、振り返りと新作予想です。
2025年に登場した新作
2025年新作発表時の記事はこちら!
その前、つまり2024年の振り返りと一緒に細かく書いておりますので、こちらもぜひご覧ください。
W&W2025で発表されたモデルを振り返る
クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
2025年は、ワールドタイマー機能を備えたクラブ スポーツが登場しましたね。
定番モデルの展開はシルバー・ブルーという使いやすい2色。
しかし、シルバーの方は差し色にノモスらしい遊び心を感じられ、ブルーの方は同じ青の濃淡で色を使い分けているので、目立ちすぎない配色となっています。
ワールドタイマー機能によって増えたインダイヤルと都市のリングが、スポーティを加速させていますね。
また、この時発表された新ムーブメント・DUW3202を搭載しており、新たなネオマティックムーブメントの登場にファンは大いに喜びました。
限定175本の特別モデル
ボルケーノ、ジャングル、キャニオン。
グレイシャー、マグマ、デューン。
こちらの6色が、限定モデルとして同時に発表されました。
個人的には左上のボルケーノが好みですが、皆さんはどの色が好きでしょうか。
2024年からW&Wに参加しているノモスですが、前2年を振り返ってみると「カラフルな限定モデル」を出してきていますね。
2026年も発表された新作とは別で、そういった楽しい色合いの限定モデルが出る可能性が高いです。
タンジェント、クラブと来ましたから、次は何でしょう……。
メトロとか?
オリオンはちょっと色をいじりづらそうですよね。
W&W2025以外で発表されたモデルを振り返る
クラブ スポーツ ネオマティック ワールドタイマーに限定モデル追加
既に限定カラーモデルが出ていたにも関わらず、更に追加されました。
こちらは「トレース」「グリッド」「ヴェクター」。
単語そのものの意味での命名というより、「航空機のコックピットから見える夜景」というテーマに沿った名前を付けているように感じます。
そして個人的にはこの配色、好みです!
水色の方が「ローム(散策)」、クリーム色の方が「レヴェリー(夢想)」です。
こちらはより「ワールドタイマー」に沿った名前のように感じますね。
合わせて5色の限定カラーモデルが追加されました。
トレース、グリッド、ヴェクターは黒文字盤をベースとしており、ロームとレヴェリーはサンレイ仕上げを施されたシャンパン文字盤を備えていますね。
W&Wで登場したモデルとはまた違った趣で、素敵です!
これらも定番モデルと一緒に出た6色と同じく、175本限定です。
クラブ キャンパス スターライト/ナイトスカイ
毎年2色追加されていくクラブ キャンパス。
2025年はこちらの2色でした。
W&Wの外で発表されそうですが、2026年は何色が来るでしょうか?
ブラウン系やグレー系がまだないなと思いつつ、色って無限に近い数存在しますからね。
何色が来てもおかしくありません。
発表が楽しみです!
テトラ オリジンズ

左からテラ、サルビア、オーカー、バサルト!
自然の中からインスピレーションを得た4色が、新たに追加されました。
テトラは四角形だからか、4色ずつテーマを設けて追加されるのが定例になっていますね。
今回は、テラ(大地)、サルビア(という名前の植物)、オーカー(黄土)、バサルト(玄武岩)。
自然の中でも、特に目線を低くすると見つけられる色たちですね。
テトラも安定して限定色違いモデルが出続けていますが、パワーリザーブが入ったモデルやブレスレットを備えたモデル等、もっと色々な姿を見たいなとも思います。
ミニマティック 39

△ NM1251
これまでの「ミニマティック」コレクションを大きく覆す、39mmサイズの手巻きモデルが登場しました。
詳しくは上の記事にじっとり書いているのでぜひご覧頂きたいのですが、私は次のミニマティックの新作にかなり注目しています。
今後も大ぶりなモデルが発表されていくのか、「ミニマティック」らしい自動巻きの小径モデルがまた出てくるのか。
ミニマティックの動向が非常に気になっています!
2026年、新作が来るといいですよね。
ラドウィッグ 国境なき医師団

「国境なき医師団」とパートナーシップを結んでいるノモス。
これまでにもタンジェントやタンゴマット、アホイで「国境なき医師団」モデルを登場させてきました。
2025年に登場したのは、ラドウィッグの国境なき医師団モデル。
今後も他のコレクションに波及させていくのでしょうか。
国境なき医師団エディションのモデルは、「12時のインデックスは赤、各針は黒」というデザインで統一されてきました。
その為、アプライドインデックスを採用するオリオンや、インデックスがドットのメトロは少し難しそうですよね。(赤いドット、ちょっと血を連想しそうじゃないですか)
テトラやミニマティックであれば、これまでのデザインルールを守ったまま、問題なくコラボモデルが作れそうな気がします。
タンジェント、ラドウィッグのゴールドモデル
タンジェントとラドウィッグに、イエローゴールドの定番モデルが追加されました。
ラムダやラックスのような価格帯が高めなコレクションや、限定モデルでのみ出ることの多かったゴールドケースのモデル。
それがいつでも選べるようになりました。
嬉しいですね!
アホイ ネオマティック 38 デイト
正直「あれ、今までなかったっけ?」と思いました。
「アホイ デイト」や「アホイ ネオマティック」はありましたが、ネオマティックムーブメント搭載のデイト付モデルが初登場!ですね。
DUW6101という、38mm以上のデイト付きモデルに搭載されがちなネオマティックムーブメントを載せています。
メトロ 38 デイト
「あれ今までなかった??」その2です。
こちらは今までもありました。
では何かというと、「メトロ 38 デイト」としてサイズやデザインもそのままに、ムーブメントが新しくなりました。
これまで搭載していたDUW4101から、新しくDUW4601を搭載しています。
日付早送り機能が付いて、パワーリザーブも約42時間から約52時間にぐんとアップ。嬉しいです。
タンジェント ジャパン ブラウ

△ NM139.S53B(青)/NM139.S53R(赤)
2025年に登場した、日本限定モデルです。
スモールセコンドが青焼きされているモデルと、赤く染められているモデルが2つ登場しました。
乳白色の文字盤に、浮世絵からインスピレーションを受けた青を用いたモデルです。
ドイツ・ベルリンで偶然発見された青い顔料を、葛飾北斎らが気に入って浮世絵に使用した過去があります。
発見された地名に基づき「ベルリン藍」と呼ばれたその顔料は、「ベロ藍」「プルシャン・ブルー」と呼ばれるようになっていきます。
(ちなみにプルシャンは「プロイセン」です。つまり「プロイセン・ブルー」です。この青い顔料が生まれたのは1704年で、当時はまだドイツではなくプロイセンだったためですね! なお、プロイセン時代も首都はベルリンでした。)
こちらのモデルでは、インデックスや目盛りが青くなっており、このベロ藍をイメージした色となっております。
ドイツ→日本→ドイツというわけですね!
そんなエモーショナルな流れで生まれた日本限定モデル。
青い方は15本限定、赤い方は35本限定で販売されました。
2025年のノモス
既存のモデルの色を変えた(だけというとお叱りを受けそうですが)新作も多かったですが、ゴールドケースを持つモデルが定番入りしたり、メトロ・アホイ・ミニマティックのように定番モデルをアップグレードしたり。
既存コレクションの内容を見直して、更に土台を固めてきているのかなという印象を受けた年でした。
クラブスポーツのワールドタイマーモデルのように新しいモデルも出しつつ、底上げもしていく。
大事なことですよね。
「既存コレクションの内容を見直している」と考えると、まだまだ手を付けられそうなコレクションは残っています。
別コレクションと若干ポジションが被っているチューリッヒやタンゴマット。
ハイエンドコレクションのラムダやラックス。
外部デザイナーによって手掛けられたアウトバーン。
ノモスは今後、どのように進化していくのでしょうか。
バウハウスの精神に基づいた、機能美優先ですっきりとしたデザインのノモスウォッチが好きな一個人としては、「カラフルな文字盤や機能を増やしたポップなモデルも素敵だけど、タンジェントやオリオンのような引き算が上手くいっているあの感じのモデルがもっと見たい」と思ってしまいますね。
皆さんはいかがでしょう。
新作発表に向けて気になっていること
◆タンゴマットが20周年だったのに、昨年スルーされていること
◆チューリッヒ誕生から15周年、そしてキャラ被り
◆他にも長い期間更新がないコレクションが複数あること
やはり気になるのは、最近動きのないコレクション達。
ノモスの人気コレクションが少しずつアップデートを重ねる中、2026年は革新的な何かが起こるでしょうか?
空白期間のあるコレクション
タンゴマット
2026/3時点で現在4モデルあります。
デイトなし、デイトあり、ルテニウムモデル、GMTモデルの4つですね。
2005年に登場し、GMTモデルが2011年に登場したのが最後です。
また、2014年頃にムーブメントがイプシロンからDUW5001に変わっていますが、型番の変更は特にされていません。
それ以降は特に動きがありません。
チューリッヒ
2010年に登場したチューリッヒ。
現在3針モデルとワールドタイマーモデルが展開されています。
2017年にTopper Fine Jewelersというアメリカの正規代理店用に作られた限定モデルを出したきり、新作は出ていません。
クラブスポーツのワールドタイマーが多く出てきて、バーインデックスのデザインを持つモデルも既にある状態。
新たなポジションを与えてもらえたらいいなと思いつつ、今後に注目です。
ラックス
2013年に登場したラックス。
トノー型のケースと、ムーブメントのルビーが北斗七星を模した配置になっていることが特徴のハイエンドコレクションです。
登場した翌年、2014年に新色を出してから10年経ちましたが、特に動きがありません。
いくらノモスが普段展開している価格帯から外れているとはいえ、ちょっと何もなさすぎですよね。
廃盤か、刷新か。
そろそろ何か起きてもいいと思います。
ラムダ
同じく2013年に登場したラムダ。
こちらもラックス同様、ノモスにしては高価格帯をラインアップするコレクションです。
2020年に数量限定でステンレスモデルを出した後は、特に動きがありません。
アウトバーン
2018年に登場したアウトバーン。
2021年、「アウトバーン・ディレクターズカット」として3色の特別モデルが登場しましたが、それ以降新作は出ていません。
黒いアウトバーン、格好良かったので定番入りしてほしいくらいなんですけどね。
今年で3回目の参加となるノモス。
W&Wでの発表も、そしてそれ以外での発表も気にしていきたいと思います!
発表を楽しみに待ちましょう!
NY
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この記事の監修者

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好きなブランド:全般。あえてあげるならブレゲです。
1987年生まれ、埼玉県出身
日本時計輸入協会認定 ウオッチコーディネーター(CWC)
業界歴:2012年より時計業界に従事
20歳でアパレル業界へ入り、服飾販売員として勤務をしたのち、かねてより興味のあったブランド業界へ。
時計だけでなくジュエリーやバッグ等、ハイブランド商品をオールジャンルで取扱う某社にて経験を積んでいく過程で時計の奥深さに惹かれ、時計部門の責任者となる。
れんず入社後、店舗販売スタッフとして従事したのち店長を経て、2023年11月から統括責任者として就任。
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