ロレックスの新旧ボックス比較してみた【2025年】

  • 投稿日:2025年02月05日

こんにちは、中野ブロードウェイの時計店「れんず」です。

2025年2月、ロレックスのボックスが新しくなりました!
運良く拝見させていだだける機会がありましたので、写真と共にご紹介いたします。

外箱

最初に目に入るのは、やはり外箱ですね!

これまでのクリーム色から、内箱と同じ色のグリーンに変わりました。

おお……。
触った感触としては、紙の質感は変わらず、若干強度が増している気がします。
以前の箱よりしっかり度が高いような。

そして、ロゴマークのクラウンとブランドロゴが刻まれています。
THE ROLEXといった趣きで素敵ですね。

 

内側も同様にグリーンです。
開いたところにもブランドロゴがあるのは、ひとつ前の箱と変わりませんね。

内箱

内箱のデザインも変わっていますね。
旧箱と比較するとこんな感じです。

左が新、右が旧です。

波のある部分が増えて、クラウンの位置も変わっています。
波は以前のものより深く大きくなっています。

開けてみると、まず姿勢の差が感じられると思います。
今までより大きく開きます。

90度以上開いています。

また、開けやすさの向上も感じられました。
開ける際の抵抗が少なく、より小さな力で箱を開けられるようになっています。

背面には、これまでになかった金具が確認できます。
これのおかげなのでしょうか。


△ 新箱

側面からアップで見るとこんな感じ。

△ 旧箱

上蓋とくっついている角の形や、金具を隠している生地も違っていますね。
かつてのボックスはピンと張っていますが、新しい方はゆったりとしています。

マクラをはめる台座の部分もデザインが変わっています。
旧箱はマクラが並行になるのに対して、新箱はやや上の方が高くなるように設計されています。

また、台座が外せなくなっていました。
内箱のみを持った時に「やや軽いな」と感じたのですが、台座と箱を合体させたことで軽量化に成功しているのかもしれません。
※この後入荷してきた新箱が普通に外せたので、このとき拝見した新箱が固くて取れなかっただけかもしれないです!!!

軽い気がしたのは確かなので、また別のところで工夫がされているのでしょう。

新箱は台座が広めですね。新箱の方(左)がフチが細いです。

本当に僅かな差ですが、新箱の方(左)がちょっとだけ背が高いです。

外箱も同様に、ほんの少しだけサイズアップしています。


△ 新箱


△ 旧箱

上蓋の内装にも変化があります。
これまでは内側の仕切りに指をかける場所がありましたが、なくなっていました。

しっかりはめこまれていますが、上の方の隙間に指をかけて引っ張れば、問題なくポケットを使うことができます。

説明書などを収納できます。

仕切りに刻まれた「ROLEX」の文字色も、若干濃くなりました。
また、内装のクリーム色は新しい方がやや明るい色味な気がしますね。

重さ

新・内箱は540g。

新・外箱は200g。

もちろん個体差があると思われますので、おおよその参考程度にご覧ください。

まとめ

2016~2025年1月まで使われていた旧箱から変化があったのは、以下の点になります。

外箱:色、デザイン、大きさ、頑丈さ
内箱:表面のデザイン、大きさ、開けやすさ、開く角度、背面に金具の追加、台座、仕切り

内箱は大きく外観が変わったわけではありませんが、色々な場所で改良が施されているように感じました!
なお、付属品(保証書、説明書、ギャランティーカバー、タグ)には特に変化が見られませんでした。

2月の頭からこちらのボックスに変わっているようで、まだまだ我々のような並行店のもとへ流れついてくるのは先の話かもしれません。
皆様も実際に目にする機会があればぜひ、じっくりと新箱を観察してみてくださいね。

NY

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この記事の監修者

小池 豪 (こいけ たけし)
小池 豪 (こいけ たけし)
好みの時計:ダイヤモンドが多くセットされているゴージャスな時計
1971年11月11日産まれ
東京都中野区出身

業界歴:2007年より時計業界に従事
22歳イベント企画会社入社。
その後、総合商社に総合職で入社、平日は経理、土日祝は地方営業。
その後、学生時代の知人に頼まれ厨房設備の運搬設置業に携わる。
2001年、某有名店社長と出会い、時計業界に誘われる。
2007年に独立し、現在に至る。
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