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カルティエ
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CARTIER


カルティエ

フランス・パリでの創業から170年以上の歴史を紡いできたカルティエ。イギリス国王に「王の宝石商であり、宝石商の王だ」と称えられたという逸話を持ち、世界中にファンがいるハイジュエラーです。
1904年、飛行士サントス・デュモンに依頼されて生まれた『サントス』を皮切りに、時計業界でも広く愛されるようになっていきます。
直線的でスマートな『タンク』、ブルースピネルのカボションがセットされたリューズガードが特徴的な『パシャ』、豹の名を持つ艶やかな『パンテール』など、次々と美しいコレクションを展開してきました。女性のしなやかな手首に寄り添う小柄なモデルから、上品な男性の手首に映えるメンズモデルまで、いずれもカルティエの美学を反映した高級感あるタイムピースが幅広くラインアップされています。

フランス・パリでの創業から170年以上の歴史を紡いできたカルティエ。イギリス国王に「王の宝石商であり、宝石商の王だ」と称えられたという逸話を持ち、世界中にファンがいるハイジュエラーです。
1904年、飛行士サントス・デュモンに依頼されて生まれた『サントス』を皮切りに、時計業界でも広く愛されるようになっていきます。
直線的でスマートな『タンク』、ブルースピネルのカボションがセットされたリューズガードが特徴的な『パシャ』、豹の名を持つ艶やかな『パンテール』など、次々と美しいコレクションを展開してきました。女性のしなやかな手首に寄り添う小柄なモデルから、上品な男性の手首に映えるメンズモデルまで、いずれもカルティエの美学を反映した高級感あるタイムピースが幅広くラインアップされています。


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カルティエ / CARTIER

1847年、ルイ=フランソワ・カルティエにより、フランスのパリにメゾン・カルティエが創業されました。
世界で5本の指に入る程の名門ジュエラーとして、現在でも広く知られています。そんなカルティエが時計業界に参入したのは1904年。
ジュエリーはフランスやイタリア等の工房で作られていますが、時計製造はスイスにて行われています。
タイムレスな美しさを誇るカルティエウォッチは、世界中の老若男女に愛されています。

カルティエ3兄弟

ルイ・カルティエ、ピエール・カルティエ、ジャック・カルティエ。
創業者の孫にあたるこの3兄弟は、それぞれパリ、ニューヨーク、ロンドンに開かれたブティックの指揮を執り、ブランドの価値を広げ、深めていきます。

彼らの働きによって、世界初の腕時計とされる「サントス」、アール・デコ様式の先駆けといわれた「タンク」、3種類のゴールドを使用して作られた「トリニティ」といった名作の誕生や、他国の王室御用達ブランドとして認定を受ける等、カルティエは世界的に大きく躍進しました。

そんな3兄弟がこの世を去ってからは、カルティエは家族経営ではなくなりました。一度は各ブティックが分裂状態に置かれたものの、再度統合され、クォーツショックによる大打撃も乗り越えました。現在ではリシュモングループの一員として、上品で個性のある時計、ジュエリーを生み出しています。

自由な発想、自由な美しさ

多くの機械式時計は円型、つまりラウンドケースがほとんどです。カルティエでもラウンドケースを用いたお時計は多くラインアップされていますが、その他にも角型、楕円型、樽型など、様々な形のケースを用いています。カルティエは長い歴史の中で、他に類を見ない発想の自由さによって、多くの人々を驚かせてきました。

サルバドール・ダリの『記憶の固執』に描かれたようなデザインの「クラッシュ」や、キャンディを意識してデザインされたという「デリスドゥカルティエ」、斜めのケースから文字盤を覗いているような「ディアゴナル」等、ユニークなタイムピースを数多く生み出してきたカルティエ。また、針やムーブメントが宙に浮いているように見えるミステリー時計も有名です。
こういった個性的なお時計はいずれも製造本数が少なく、中古市場でもなかなか見かけないレアモデルばかりです。

カルティエとDバックル

デプロワイヤントバックル、通称Dバックルと呼ばれる留め具は、カルティエによる発明であるといわれています。
Dバックルは一度位置を決めてしまえばあとは手軽に着脱できるため、毎回穴にピンを通す必要がなく、着脱がしやすい上にストラップが痛みにくいというメリットがあります。

片開き式、観音開き式と種類があり、「サントス」が一般向けに販売された際には、片開き式のDバックルを備えていました。
バックル側のボタンで着脱するタイプや、力を入れて引っ張ったり押し込んだりすることで着脱するタイプも生まれていきました。現在では時計選びにおけるひとつの重要な要素となっています。

カルティエ以外のブランドでもよく使われており、留め金の部分にブランドロゴが施されているようなものも多く見られます。ピンバックル、尾錠タイプと比べれば若干価格は上がりますが、その使いやすさや、デザイン性の観点から高い人気を得ています。

男女問わず魅了するカルティエウォッチ

カルティエのお時計は、メンズ・レディースを問わず、全てのコレクションに共通して上品な魅力を持っています。
ローマンインデックス、リューズにセットされた青いスピネルカボション、青焼きされた針といった、カルティエウォッチによく見られるこれらの特徴は、どんなシーンでもエレガントに映えます。

カルティエは王侯貴族にもファンを持つラグジュアリーなブランドです。宝石や貴金属によるゴージャスで目を引くモデルも存在していますが、もちろん、それだけを取り扱っている訳ではありません。ケースからブレスレットまで全てがステンレスで作られた、普段使いしやすいモデルも多く取り揃えています。現代社会においてもスマートに馴染み、手首にさりげなく上品さを添えることができるのがカルティエウォッチです。

また、多くのコレクションにて幅広くサイズが展開されているので、サイズ違いでペアウォッチとして使用したり、程よいサイズ感のものをパートナーと共用したりする方もいらっしゃいます。

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