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ノモス
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NOMOS


ノモス

シンプルで多くを語らない、堅実に時間を刻むノモスウォッチ。
ドイツのグラスヒュッテに本拠地を構え、数々のコレクションを展開しています。
ノモスを代表する、最もベーシックで美しい『タンジェント』、地下鉄からアイデアを得て生まれた、丸くて愛らしいインデックスの『メトロ』、伝統を重んじ、より上品な仕上がりの格調高き『ラドウィッグ』。この他にもバウハウスの精神を継いだ、機能性重視のスタイリッシュなモデルが揃っています。
また、一部のモデルには派生デザインとして、二針と文字盤だけの『デュオ』、ダイヤルの外周を使ったデイト機能を持つ『アップデイト』などが存在し、一味違った印象のノモスを楽しむことができます。
自社でムーブメントを開発するほどに高い技術力を持ったマニュファクチュールでありながら手の届きやすい価格帯を維持しているのは、弛まぬ企業努力によるものです。

シンプルで多くを語らない、堅実に時間を刻むノモスウォッチ。
ドイツのグラスヒュッテに本拠地を構え、数々のコレクションを展開しています。
ノモスを代表する、最もベーシックで美しい『タンジェント』、地下鉄からアイデアを得て生まれた、丸くて愛らしいインデックスの『メトロ』、伝統を重んじ、より上品な仕上がりの格調高き『ラドウィッグ』。この他にもバウハウスの精神を継いだ、機能性重視のスタイリッシュなモデルが揃っています。
また、一部のモデルには派生デザインとして、二針と文字盤だけの『デュオ』、ダイヤルの外周を使ったデイト機能を持つ『アップデイト』などが存在し、一味違った印象のノモスを楽しむことができます。
自社でムーブメントを開発するほどに高い技術力を持ったマニュファクチュールでありながら手の届きやすい価格帯を維持しているのは、弛まぬ企業努力によるものです。


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ノモス / NOMOS

ノモス・グラスヒュッテは、1990年、ドイツ・ザクセン州のグラスヒュッテという町に設立されたブランドです。
ノモスウォッチは非常にシンプルで、ダイヤモンドやシェルといった自然から生まれた美しさは使用せず、人の手で設計されたデザインだけがそこにあります。
機械式時計業界の中では比較的新しいブランドですが、高い技術力を持っています。ノモスは全体で95%もの部品を自社内で製造しており、ムーブメントの設計・開発を行うことができる独立したマニュファクチュールなのです。

一目で分かるステータス性や資産性よりも、スマートで飽きのこない魅力を持った、実用性の高い機械式腕時計をお探しの方におすすめのブランドです。

ノモスが継ぐ「バウハウスの精神」とは

ノモスウォッチはよく、「バウハウスを連想させる」「バウハウスの影響を受けたデザイン」といった表現をされます。この「バウハウス」とは、かつてドイツにあったデザイン学校を指します。
ここでは機能美の追求、シンプルな素材とデザインを用いることがよしとされていました。機能的ゆえに都会的。モダンデザインの先駆けともいわれるバウハウスのデザインは、現代においてもスマートで美しく感じられます。

そしてノモスウォッチも同じように、機能性から生まれる美しさ、実用性が伴ったスマートさを持っています。
機械式時計というクラシカルな存在でありながら、現代的で古臭さを感じさせないノモスのコレクション。その実力は、これまでの華々しい受賞歴が物語っています。
ノモスウォッチの整ったデザインは、本拠地であるグラスヒュッテからやや離れたベルリンのデザインスタジオにて考案されています。

タンジェント、タンゴマット、ネオマティック

ノモスにおいて、最もスタンダードな「タンジェント」。
このタンジェントと瓜二つな、「タンゴマット」というコレクションがあります。このふたつは何が違うのでしょうか。

かつてノモスでは、タンジェントは手巻き式、タンゴマットは自動巻き式、という形で展開されていました。しかし、「ネオマティック」と呼ばれる薄型自動巻きムーブメントが誕生してからは、「タンジェント ネオマティック」として自動巻き式のタンジェントも並ぶようになりました。
フラグシップコレクションであるタンジェントの方が豊かなバリエーションを持っていますが、タンゴマットの確かな存在感と安心感は、あの厚みがあるからこそ生まれるものです。
一見双子のようなコレクションですが、ケースの厚みと大きさ、搭載されているムーブメントの種類、そして機能や色の展開。知れば知るほど、ふたつは違った選択肢として映るはずです。

ノモス・スウィングシステム

2014年、ノモスは独自の脱進機「ノモススウィングシステム」を開発し、世界最大の時計見本市・バーゼルワールドにて発表しました。

脱進機とは、時計の精度に直結する、機械式時計の最も重要な部分です。精度を司る以上、中途半端な出来では信頼に足る時計は作れません。

自社製ムーブメントを搭載していると謳っているブランドは多く存在しますが、他社製の優秀な汎用ムーブメントを改造したものであったり、他社で作られた部品を組んで製造したものであったりと、実は完全に自社で一貫して設計、部品製造、精度調整を行うことができるメーカーは一握りなのです。ノモスは、その限られたメーカーのひとつです。

ノモススウィングシステムの誕生により、ノモスは脱進機、それらを構成するパーツ、そしてその他ムーブメントを形作るひとつひとつが、正しくノモス・グラスヒュッテによって作られたものとして胸を張ることができようになりました。
あまり広くは知られていない、ノモスの注目すべき点のひとつです。

ノモスウォッチの定番ストラップ

「アホイ」や「アウトバーン」のようなスポーティなノモスウォッチを除き、多くのモデルには黒い革のストラップが備わっています。
高級腕時計のストラップといえばワニ革のストラップが主流ですが、ノモスでは馬の革を採用しています。

財布等の革製品に造詣が深い方なら、「シェルコードバン」の名を聞いたことがあるかもしれません。これはアメリカ・シカゴのホーウィン社が手掛ける最高級のコードバン(=馬の臀部の革)のことです。革のダイヤモンドと称されるほど美しく、希少で、高い人気を誇ります。丈夫で耐久性が高いためエイジングを楽しむことができ、手入れさえすれば一生使い続けられる機械式腕時計と相性が良いのです。そして何より、目立った模様のないシェルコードバンは、ノモスのお時計にぴったりです。

そんな上質なシェルコードバンストラップの他にも、柔らかい色味のベロアレザー、装着感抜群のナイロン、汗をかいても平気なステンレスブレスレット等、モデルに合わせて最適なストラップが付属しています。
ノモスウォッチを選ぶ際には、ぜひストラップにも注目してみてください。

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