「自分にご褒美!ボーナスで初めて買う腕時計!OMEGA(オメガ)はいかがですか?」

  • 投稿日:2020年12月07日

こんにちは社員Oです!
前回のモーリスラクロアに引き続き、今回は50万円前後で購入できるOMEGA(オメガ)の腕時計をご紹介していきたいと思います☺️
常に人気ブランドとして名前が上がる、オメガは人気モデルに溢れています!

〇『OMEGA(オメガ)』をざっくり説明すると

世界最大の時計製造グループ『スウォッチ」グループの中でも圧倒的な知名度と数々のストーリーを持ち、最も重要な役割を担うのが『OMEGA(オメガ)』です。
ブランド名を冠した『Ω(オメガ)』は1894年に完成し、「究極の」という意味を込めてギリシャ語の最終文字から『オメガ』と命名された高性能ムーブメント「19型キャリバー」に由来し1903年に社名に採用されたものです。また人類初の月面着陸への帯同、『ジャック・マイヨール氏』が素潜りの世界記録を樹立の際や1932年から続くオリンピックの公式タイムキーパー、映画『007』での採用等々、歴史的なストーリーを背景に持つのもオメガの魅力です。

〇オメガのアイコン、スピードマスターがオススメ

クロノグラフと言えばスピードマスター、スピードマスターと言えばオメガ、オメガ と言えばスピードマスターです!異論は甘んじて受け入れさせて頂きます!
(スピードマスター の歴史についてはまた次回、別記事でご紹介させて頂きます)
スピードマスター は6回の月面着陸プロジェクト、その全てに携帯されたという伝説を持ちます。
宇宙飛行士たちが実際に使い、今なおNASAの公式装備品になっているスピードマスター。 この同じモデルが誰でも入手出来るんです。そんな腕時計は「スピードマスター・プロフェッショナル」の他にはありません。
数多ある高級腕時計メーカーのなかでも、圧倒的に実績を出しいているブランドの一つがオメガなんです😊

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 311.30.42.30.01.005
このスピードマスター には、月面着陸時に着用されていた有名な手巻きムーブメントと同じ機構のCal.1861が搭載されているんです。

付属品には「NATOストラップ」、「宇宙飛行士仕様のストラップ」、ブレスレット交換、そして、スピードマスターの冒険が記されたブックが入った特製ムーンウォッチ ボックスが付属しています。(こちらの画像は以前入荷した中古商品の付属品です)

このCal.1861を搭載したスピードマスターは1996年に製造された第6世代スピードマスター から使用されており、とても息の長い名ムーブメントです。ちなみにこのCal.1861の母とも言えるCal.861は1968年に製造されています。そして、宇宙空間での使用を考えガラスではなく、ヘサライトというアクリルで出来ています。(強化プラスチックの一種)
月に行ったスピードマスターは全てヘサライトを採用しており、これもロマンを感じる魅力の一つですね😊
このモデルの裏蓋には「FLIGHT-QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS」=「NASAによる全ての有人宇宙計画での飛行資格を取得」と記載されています。

それでは、大人気のスピードマスターから、幾つかのバリエーションをご紹介しておきます。

 

 スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ 40mm 326.30.40.50.02.001
こちらはお同じスピードマスター でも、また違った雰囲気のシルバー文字盤です。ベーシックなデザインは見る人に非常にスマートな印象を与え、服装も選ばず使い勝手も大変良いです。こちらのスピードマスターにはCal.3330が搭載されています。

サブダイアルには、Clous de Paris(クル・ド・パリ)模様が装飾されています。
クルドパリは装飾技法のひとつです。もともとは文字盤へのギヨシェ加工の一種で、フランス語で「パリの爪」という意味があり、薄いピラミッドが交差したような意匠をもちます。
また、クルドパリは、パリの石畳をモチーフとした説もあり、ピラミッド状の模様が大変美しく、腕に乗せると角度によって宝石のようにキラキラと輝き出し表情を変えます。

 

スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ 326.32.40.50.06.001
40㎜のケースのスピマスレーシングです。随所に使用されたイエローカラーが現代的なスポーティーさを演出します。

こちらはラバーベルトモデルや、ステンレスブレスのタイプもありバリエーション豊かです。

スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ 326.30.40.50.04.001
こちらの文字盤は遊び心あるホワイト×ブラックのパンダタイプです。

こちらのスピードマスターにはCal.3330が搭載されています。
Cal.3330は、2012年の新作のスピードマスター レーシングから搭載され始めたムーブメントです。
FP1150系をベースに開発されたCal.3300系。その最新型がCal.3330です。フリースプラングとコーアクシャル脱進機、シリコン製のヒゲゼンマイにより、初期型からは想像できないほどの高精度を得ています。自動巻きで、パワーリザーブは約52時間です。

後述するフレデリック・ピゲ製ムーブメントを基にしたCal.3313とは異なり、ベースムーブメントは汎用機としてよく知られているETA7750。と言われています。ブリッジやローターの
形状、制御および緩急スタイルはオメガ仕様にチューニングされ、ありふれた物とはまったく違います。

ムーブメントはオメガらしいモディファイが施されています。従来のスイス・レバー脱進機ではなく自社固有のコーアクシャル脱進機を搭載し、ヒゲゼンマイはシリコン製のものに替えられ、緩急調整はテンワに取り付けられた4つの偏心スクリューで行うフリースプラング式です。クロノグラフの制御方法は、コラムホイール式になりました。

パワーリザーブも約44時間から約52時間に延びています。ベースムーブメント由来の構造は、数点の歯車のほかにはスイングピニオン式のクラッチとリセット機構のみ残った形で、全くの別物です。良い意味でETAムーブメントの原型を留めていないと言えます😊

そして、精度に関してもスイスの公式クロノメーター検査協会(C.O.S.C)認定のクロノメーターなので文句無しです。

 スピードマスター ブロードアロー 1957 コーアクシャル クロノグラフ 321.10.42.50.01.001
スピードマスター 誕生50周年を記念して誕生したシリーズであり、由緒正しいデザインに現代的なスペックを組み合わせたモデルです。

ブラックのダイアルに、シルバーのアワーマーカー、スモールセコンドダイアル、30分積算計、12時間積算計、中央のクロノグラフ針、シルバーの “ブロードアロー” 針が特徴です。 無反射コーティングのサファイアガラスを採用しているので、黒色の文字盤が綺麗に視認できます。私、社員Oは良い意味でスピードマスターらしくない艶やかさ、色っぽさを感じますよ。ちなみに黒文字盤の針にはロジウムメッキが施されているそうです。

このブロードアロースピードマスター 1957 は私社員Oのオススメモデルです🤤

搭載されている Cal.3313ですが、ベースとなっているムーブメントはブランパンやオーデマピゲなどにも提供されている、フレデリックピゲ社製のコラムホイール式クロノグラフムーブメントです。そのため、ある意味で高級ラインです。

ブロードアローとは採用する「ブロードアロー針(アローハンド)」から名付けられています。スピードマスターのファーストモデルがこの形状針を使用していました。現行モデルでは主にファーストレプリカやプロフェッショナル・ムーンフェイズ、デジアナX33などに採用されています。

テンプにはフリースプラング・テンプを採用。パワーリザーブは55時間。クロノグラフとしては強力なゼンマイを備えております。防水は100メートル、ストップセコンド(ハック)機能付き。
(長くなってしまいますので、ムーブメントの詳しい仕様、単語についてはオメガの特集記事に詳細な内容を記載する予定ですので、興味がある方は読んでみて下さい。)

スピードマスター38 コーアクシャル クロノグラフ 324.30.38.50.02.001
オパーリンシルバーのダイアルには横楕円型のサブダイアルを配し、6時位置には縦楕円型の日付窓。インデックスはセドナゴールド製で、針もセドナゴールドとグレーカラーの組み合わせです。

38mmケースというサイズ感は使い勝手が良く、スポーティでありながらもドレス感漂う、よりキレイ目なスピードマスターですね。

スピードマスター 38 コーアクシャル クロノグラフ 324.30.38.50.55.001

M.O.P(マザーオブパール)の文字盤のスモールセコンドや積算計の外周を、ダイヤモンドで飾っています。
ホワイトセラミック製のベゼルなど、シャネルのJ12にも通じるフェミニンさを持ったカワイイ時計です。

それでは次にオメガのもう一つのアイコン、シーマスターをご紹介しますね😉

〇不動の人気モデル、シーマスター

オメガにはまだまだオススメモデルがあります。スピードマスターやデ・ヴィルと並ぶオメガの主役モデル、それがシーマスターです。(オメガには主役級モデルばかりのような気もしますが。)

1948年に誕生したシーマスターはオメガの初代マリンウォッチ、「マリーン」を改良して作られました。

もともと軍事用に開発されたマリーンを一般向けに改良したシーマスターはそのスポーティーなデザインで人々を魅了し、すぐに世界中で大ヒットしました。
人気のシーマスター、その中でも2002年に産声をあげたのがアクアテラです。

その誕生以降、時計愛好家や業界関係者の中では敬意を込めて「永遠の定番」と呼ばれています。

豪華客船のウッドデッキをモチーフとしたストライプのスタイリッシュで飽きのこないデザイン。(2017年以降はボーダー、2018年にはオーシャンウェーブへ)
TPOを選ばない洗練されたデザイン、オメガらしい安心の防水性能や15,000ガウス以上の高耐磁性能などコストパフォーマンスが素晴らしいです。

シーマスター アクアテラ150m マスターコーアクシャル クロノメーター 231.10.42.21.01.006
ブラックのダイアル中央にはサンブラッシュ仕上げが施され、波模様が転写されています。

レッドゴールド製のインデックスと針が控え目ですが、ほど良くリッチな印象を与えてくれます。

シーマスター アクアテラ 150m 15,000ガウス 231.10.42.21.01.002
2013年に発表されたアクアテラです。15.000ガウスまでの耐磁性能を備えた高耐磁ウォッチです。インナーケースでムーブメントを包む一般的な構造ではなく、ムーブメントを構成するパーツ自体が耐磁素材という特殊構造のコーアクシャルムーブメントcal.8608を搭載しています。

シーマスター アクアテラ150m マスターコーアクシャル クロノメーター 231.10.39.21.03.002
光を受けて表情を変えるサンブラッシュ仕上げのブルー文字盤、船のウッドデッキを想起させる印象的なデザイン、「チークコンセプト」と呼ばれる横ストライプのモチーフが印象的です。

2000年代後半に登場したオメガのCal.8500は、すでに数多くのモデルに搭載されています。このムーブメントに魅力的なケースが採用され、更に手の届く価格で作られたモデルこそが、2008年に登場したシーマスター アクアテラなのです。

シーマスター アクアテラ150M マスターコーアクシャル ゴルフ 231.10.42.21.01.004

こちらも超高耐磁ムーブメントCal.8500搭載のアクアテラです。ロゴや秒針の緑の差し色が個性的な一本ですね。
いかがでしょうか、お好きなモデルは見つかりましたか?

オメガは流行り廃りが無く、どのモデルも永遠の定番と呼ぶに相応しいルックスと性能を持ち合わせています。どの腕時計も間違いありませんよ!

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